ミネラルが33%含まれるミネラル湖“デッドシー”は
イスラエルとヨルダンにまたがる地球上最も低い
海抜マイナス400mの湖です。
流れ出ることのない湖水は天然のミネラルを多く含みます。
“デッドシー”では皮膚アレルギーをはじめ、
リューマチ・神経痛・喘息などを癒す療法が行われ、
健康・美容・医療の施設も多くあり、
全世界から注目されています。
最も有名な特徴のひとつは、「浮遊体験」。塩分濃度が一般海水の約10倍と高いため、人体がぷかぷかと浮いてしまいます。まさに日常の世界では決して味わうことのできない究極のリラクセーション感覚です。この死海でのリラクセーション効果は、浮遊体験のみから得られるものではありません。通常の海抜0メートルに比べ、死海は400メートルも空気層が厚く、さらに蒸発した水分がフィルターとなるため、人体に有害といわれる紫外線(B)を10〜20%もカットします。ここでは心置きなく日光浴が楽しめるのです。 また酸素濃度が世界中のどこよりも高いため(10〜20%)、心拍数を減少させ、脳や内臓を休める効果も認められています。
さらなる死海の特性は、海水に豊富に含まれた天然ミネラル分。一般海水に比べ約30倍。アトピーをはじめとする皮膚病やリウマチによる関節炎の治療に効果があると言われています。塩化ナトリウムが中心である一般海水とは大きく異なり、マグネシウムやカルシウム等主要7種のほか、計64種類の天然ミネラル分を含んでいます。死海独特のリラクセーション効果に加え死海の自然療法は古代より知られており、現在ドイツほかヨーロッパの数カ国では死海療法が必要と診断された患者に公的な保険が適用されます。また一般疾病の療養やストレス解消にも効果的なことから、死海は欧米では世界的な保養地のひとつとして認知されています。
(参考文献:死海メディカルリサーチセンター)